◇甲信越

佐渡金山(その1)

相川から大佐渡スカイラインへ向かって、山を登っていった先に佐渡金山がありました。●佐渡金山(2011年8月2日撮影)もちろん今は鉱山としての活動はなく、昔の坑道を見学できるようになっています。
◇甲信越

佐渡奉行所

金が取れたことから、佐渡は江戸幕府の天領となっていました。金山の近く、相川には佐渡奉行所が置かれていたとのこと。現在は、当時の設計図を元に建物が復元されていて、有料で中を見学することができます。●佐渡奉行所(2011年8月2日撮影)
◇甲信越

尖閣湾揚島遊園

相川からほど近い所にある尖閣湾(せんかくわん)揚島遊園は、佐渡を代表する景勝地の一つです。●尖閣湾揚島遊園(2011年8月2日撮影)尖った岩と青い海が織りなす風景が印象に残りましたね。
◇甲信越

千石船展示館

佐渡国小木民俗資料館には、別館として千石船展示館があります。●千石船展示館(2011年8月1日撮影)この展示館の中には、当時の設計図を元に復元された千石船「白山丸」が展示されています。全長24メートルということで迫力そのもの。船の中も見学で...
◇甲信越

佐渡国小木民俗資料館

宿根木にある佐渡国小木民俗資料館。●佐渡国小木民俗資料館(2011年8月1日撮影)元々は宿根木小学校として使われていた木造校舎を民俗資料館として転用したもの。宿根木で暮らしていた人たちが使っていた漁具や船大工などを中心に展示されています。
◇甲信越

宿根木海岸

宿根木の町並みに隣接する宿根木海岸。●宿根木海岸(2011年8月1日撮影)江戸時代中期はここに千石船が着岸していた港だったそうですが、地震で土地が大きく隆起したことによって、港に入れなくなったとのこと。ここに港があった証として、尾道から持っ...
◇甲信越

宿根木の町並み

小木宿根木郵便局から少し進むと宿根木の町並みへの入口がありました。●宿根木の町並み(2011年8月1日撮影)細い路地を作っている家々は、それぞれ薄い木の板を屋根に張って、石で押さえるこの地方独特のもの。「本当にこの路地、入っていっていいの?...
◇甲信越

小木宿根木郵便局

たらい舟に乗った後、もう少し佐渡の南側をドライブ。古い町並みが残るという宿根木(しゅくねぎ)と呼ばれる所にやってきました。まず目についたのは、小木宿根木郵便局。●小木宿根木郵便局(2011年8月1日撮影)もちろん、現役の郵便局です。宿根木は...
◇甲信越

小木・たらい舟

トキの森公園でトキを見た後は、レンタカーを走らせて佐渡の南側、小木という町にやってきました。ここにも佐渡の名物があります。それは「たらい舟」。●小木・たらい舟(2011年8月1日撮影)小木の港の中で、女性の船頭さんの操舵により、器用に進んで...
◇甲信越

佐渡市トキの森公園

両津港で予約していたレンタカーに乗り込み、早速佐渡の観光に出かけます。佐渡といえば、誰しもが思い浮かべるトキ(朱鷺)。日本の国鳥ではありますが、現在は佐渡で管理の下、繁殖させている状況が続いています。トキの森公園は、一般の人でもトキを見るこ...

佐渡汽船・おけさ丸とおおさど丸が行き交う

両津港へ向かうジェットフォイルの横で、佐渡汽船のカーフェリー、おけさ丸とおおさど丸が行き交うシーンを見ることができました。●佐渡汽船・おけさ丸とおおさど丸が洋上で行き交う(2011年8月1日撮影)左が新潟へ向かうおおさど丸、右が両津へ向かう...

佐渡汽船・おおさど丸

おけさ丸を抜いたジェットフォイルですが、今度はこちらに向かってくる船を見つけました。●佐渡汽船・おおさど丸(2011年8月1日撮影)おけさ丸と同じタイプのカーフェリーで、両津港から新潟港に向けて航行していました。

佐渡汽船・おけさ丸

新潟港を出港して20分強たった頃、左の窓から大きな船が海上を進んでいるのが見えました。ズームして見ると、佐渡汽船のカーフェリー、おけさ丸でした。●佐渡汽船・おけさ丸(2011年8月1日撮影)ジェットフォイルが出航する25分前に新潟港を出港し...

佐渡汽船・ジェットフォイル「ぎんが」

日本海に浮かぶ佐渡へは、アクセスルートがいくつかあります。新潟港からは佐渡汽船がカーフェリーとジェットフォイルで佐渡・両津港まで運航しています。佐渡への行きに乗船したのは、ジェットフォイル「ぎんが」。エメラルドグリーンのカラーリングです。●...
◇甲信越

上越新幹線から見える弥彦山

上越新幹線で新潟へ向かうMaxとき号に乗車。上越国境を越えたMaxとき号は、長岡を出ると新潟に向かってまっすぐに進んでいきます。左側の車窓には田んぼの向こうに弥彦山が見えていました。●上越新幹線から見える弥彦山(2011年8月1日撮影)
◇東北

野辺地・浜町の常夜燈

あじさいの向こうに見える常夜燈。●野辺地・浜町の常夜燈(2011年7月19日撮影)この常夜燈があるのは、下北半島の付け根にある町・野辺地(のへじ)。江戸時代末期に造られたものです。説明板によれば、野辺地港は、南部藩が尾去沢鉱山から掘り出した...
◇東北

大湊駅

大湊線の終着駅、大湊駅です。●大湊駅(2011年7月19日撮影)駅の入口には、「てっぺんの終着駅」という看板が掲げられていました。駅のすぐ横には、宿泊施設としてフォルクローロ大湊もありますし、下北半島の観光拠点とするにはいい位置ですよね。
◇東北

旧 下北交通 大畑駅

下北半島の最東端、尻屋崎で寒立馬に出会えた後、青森へ戻るまでの時間を利用して、大畑(おおはた)という町にやってきました。ここには、大畑駅という駅がありました。●旧 下北交通 大畑駅(2011年7月19日撮影)かつてこの駅は、国鉄大畑線の終着...
気になったこと

「大鉄道時代展」駅弁から新幹線まで

振り返ると東京タワーがにっこり微笑む飯倉片町。麻布十番駅を下りて、浪速家総本家の鯛焼きも買わずに(買えずに(苦笑))出かけた先は、AXIS(アクシス)というビル。ここのAXISギャラリーで行われている「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」を見てきまし...
◇東北

陸奥横浜駅

下北半島には野辺地(のへじ)から大湊までを結ぶJR大湊線が走っています。通称は"はまなすベイライン"。横浜町には、大湊線の陸奥横浜駅があります。●陸奥横浜駅(2011年7月19日撮影)小さな駅ですね。毎日9往復のディーゼルカーが発着していま...