西日暮里駅より見沼代親水公園行きの列車に乗車。
同じ新交通システムなのですが、ゆりかもめよりは加速が強いように思いました。
実際はどうなのでしょうか。
日暮里・舎人ライナーは、尾久橋通りの上を走っていきます。
足立小台から扇大橋までの荒川越えが車窓のハイライトの一つで、荒川と共に首都高速中央環状線(C2)をオーバークロスする部分は乗っていて気持ちがいいですね。
この日は雨でしたので、晴れた時にまた乗ってみたいと思います。
途中駅で降りてみよう…ということで降りたのは、西新井大師西駅。
ちなみに当初の駅名案では「上沼田東公園」だったそうですが、有名どころの西新井大師の名前が着きました。
でも、肝心の西新井大師までは歩いて1.2kmありますので、ご注意を(苦笑)
ちょっと寄り道をしてしまいましたが、西新井大師西から改めて見沼代親水公園行きに乗車します。
ようやく終点の見沼代親水公園駅に到着。
日暮里・舎人ライナーの開通にあわせてバス乗り場も整備されたようでした。
数百メートル歩くと埼玉県の県境があります。
このあたりにお住いの方には便利な交通手段になりそうです。>日暮里・舎人ライナー