◇甲信越

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十日町雪まつり 2012(その5)

急坂を登り切って、雪上カーニバルの会場がある城ヶ丘ピュアランドに到着。毎年大きな雪像が造られるのですが、今年はいろいろな意味を込めて、イタリアのパルテノン神殿が造られていました。●十日町雪まつりの雪像(2012年2月18日撮影)17時より、...
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十日町雪まつり 2012(その4)

ベルナティオひろばでの見学を終えて、ひろば巡りバスで市内中心部に戻ってきました。これからメインイベントである雪上カーニバルの会場へ。既に多くの人たちが向かっている列に混ざって、城ヶ丘ピュアランドへ歩きます。雪で足下が悪い中、きつめの坂を登っ...
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十日町雪まつり 2012(その3)

十日町雪まつりの雪像は、市内中心部だけでなく郊外にもたくさんのひろばがあり、様々な雪像が楽しめます。その雪像めぐりをサポートするため、雪まつり期間中は、市街地巡回バスやひろば巡りバスが運行されています。全部のひろばはカバーできていないものの...
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十日町雪まつり 2012(その2)

気温はマイナス2度程度、しんしんと粉雪が降る中、雪まつりの雪像を見て歩き、十日町高校グラウンドを使ったコミュニティひろばにたどりつきました。ここには龍の雪像や、タイヤチューブに乗って滑り降りることができる巨大すべり台、そしてワンピースからサ...
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十日町雪まつり 2012(その1)

長い歴史を誇り、現代雪まつりの発祥と言われる「十日町雪まつり」。初めて実際に見に行ってみました。●十日町雪まつりのポスター(2012年2月18日撮影)最寄り駅はJR飯山線・北越急行(ほくほく線)の十日町駅。越後湯沢から十日町まで、ほくほく線...
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とき336号から眺めた虹

わずかな時間ではありましたが、村上を後にして新潟まで戻り、一息ついた後、上越新幹線 とき336号で東京へ向かいます。途中、燕三条あたりで強い雨が降り始め、この日の長岡まつりの花火はどうなるのだろう…と思いましたが、長岡に着く頃にはやんでいま...
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村上おしゃぎり会館

「味匠 㐂っ川」を後にして、少し歩き、村上おしゃぎり会館へ。●村上おしゃぎり会館(2011年8月3日撮影)「おしゃぎり」とは、村上の地で「お祭りに引き回される山車」のことを指します。村上市郷土資料館は、「おしゃぎり会館」の別名を持ち、7月6...
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村上・味匠 㐂っ川

村上駅から歩くこと20分強。「味匠 㐂っ川」というお店を訪ねて見ました。●味匠 㐂っ川(2011年8月3日撮影)村上は鮭にゆかりのある街。秋に取った鮭を水洗いして、軒に干すという習慣があるのですが、味匠 㐂っ川では町家でもあるお店の中で10...
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羽越線 村上駅

新潟から北へ約1時間。羽越線の村上駅は、とてもモダンな感じの駅舎ですね。●羽越線 村上駅(2011年8月3日撮影)新潟圏内で直流の電車が到達できる最北の駅でもあります。ここと間島駅の間にあるデッドセクションを越えると交流電化に変わります。
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新潟空港

ジェットフォイルはまもなく新潟港に到着。ふと外を見てみると、遠くに新潟空港が見えました。●新潟空港(2011年8月2日撮影)AIR DOの飛行機が止まっていましたね。その後で、別の飛行機が着陸するシーンも見ることができました。
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大佐渡スカイラインからの眺め(その4)

白雲台からは両津の町をはっきりと見下ろすことができます。●大佐渡スカイラインからの眺め(2011年8月2日撮影)両津港に停泊している佐渡汽船のカーフェリーの姿も見ることができました。そろそろ両津港に戻らないといけませんので、山を駆け下りるこ...
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大佐渡スカイラインからの眺め(その3)

大佐渡スカイラインを走りきり、白雲台と呼ばれる所に来ました。ここからの眺めも良いそうで、駐車場と小さな休憩所が用意されています。●大佐渡スカイラインからの眺め(2011年8月2日撮影)一つ前の写真の場所とはちょっと違ったアングルで真野湾と小...
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大佐渡スカイラインからの眺め(その2)

大佐渡スカイラインを走っていくと、駐車場付きの展望スペースがありました。カーブで右に左に振られてきたので、方向感覚が狂っていますが、展望の説明板を見ると佐渡の北側から南を望む格好になっている模様。●大佐渡スカイラインからの眺め(2011年8...
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大佐渡スカイラインからの眺め(その1)

佐渡島の中央には、標高1000メートルを超える山々があります。この山々のかなり標高の高い所まで、車で走ることができ、眺めが良いことから「大佐渡スカイライン」と呼ばれています。相川から両津方向に抜けることもできるので、佐渡金山を出た後、大佐渡...
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佐渡金山(その9)

佐渡金山の見学を終えて、大佐渡スカイラインの方向へ車を動かします。少し進んだ所にパンフレットでも見たことがある鉱石採掘用の鉄塔が見えてきました。●佐渡金山(2011年8月2日撮影)三菱のマークが印象的です。ここは大立竪坑。日本初の西洋式立坑...
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佐渡金山(その8)

道遊坑の見学コースは、鉱石の破砕場を通って、惣徳新坑へ抜ける形で出口となります。●佐渡金山(2011年8月2日撮影)トロッコの線路は途中で分岐したトンネルに続いていて、道遊の割戸の下に戻る形にしていたのだそうです。涼しい坑道の中を抜けたら、...
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昇仙峡の紅葉

渓谷美が美しい山梨・昇仙峡で紅葉が見頃を迎えていました。●昇仙峡の紅葉(2011年11月5日撮影)独特の形をした覚円峰をバックにした紅葉や、巨岩がどっしりと座った中を流れる水の流れ、そして大きく音を立てながら落ちる仙娥滝とそばの紅葉を楽しむ...
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佐渡金山(その7)

佐渡金山のシンボルとも言える「道遊の割戸」。道遊坑を抜けた先の広場から、その形が良く見えました。●佐渡金山(2011年8月2日撮影)山の真ん中が大きく縦に削られた道遊の割戸は、人の手により上から金を掘り出したことでできたもの。一度見たら忘れ...
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佐渡金山(その6)

道遊坑の出口にあった、高任立坑。こうやって上から採掘していたこともあった訳ですね。他にも道遊坑の出口には、トロッコが運び出した鉱石を加工する機械工場があります。機械工場の建物の中に入って見学することができました。
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佐渡金山(その5)

道遊坑を通り抜けると広い空間に出てきました。●佐渡金山(2011年8月2日撮影)坑道の温度は10度前後ですが、この日の外は真夏そのもの。坑道から流れてくる冷たい風が、まさに天然のエアコンのようでした(笑)