金沢の先、津幡から能登半島へ伸びる七尾線。
かつては輪島まで線路がありましたが、津幡-和倉温泉間の電化と同時に和倉温泉-輪島間はのと鉄道に移管されました。
#その後、穴水-輪島間は廃止されています。
北陸地区はメインの北陸線が交流電化なのですが、七尾線は直流で電化されたため、両方を行き来できる交直流タイプの電車運用が必須です。
七尾線の電化にあわせて投入されたのが415系800番台となります。
ほとんどの車両が2ドアである北陸地区では、珍しい3ドア車です。
登場以来、専用のカラーリングで運用されています。
コメント
あぁ懐かしい。
一時乗っていたことがありまして、、、
電化前も数度。
地元の人が「電車」と言わず「汽車」と言っていましたっけ。
くてくてさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
一時期七尾線に乗られていたとのこと。
私も電化前に輪島までと能登線の蛸島までかなり昔ですが乗車しています。
電車のことを汽車と言うのは、結構あちこちで聞きますね。
たまにディーゼルカーしか来ない駅なのに自動放送で「まもなく電車がやってきます」というのを聞くと苦笑することもありますが(笑)