掛川城 ◇東海 2009/9/13 7月の旅で訪れた所の中で、ブログにアップしていなかった所をアップしていきます。 掛川城は、室町時代に築かれた城です。 城としての天守閣ができたのは戦国時代半ば、山内一豊が土佐藩に移る前に創建したものですが、江戸時代末期に地震被害の後、取り壊されたままになっていました。 平成の世になり、改めて天守閣が造られることになり、近代に再建した城としては初めて木造での天守閣が復元されました。 東海道新幹線の中からも良く見えますね。
コメント
実を言うと、鉄道ファン専用のブログも始めてみました。
何気に住んでいる場所からして、掛川というのが身近な場所に感じてしまうのは私だけ!? かと思います。
新幹線エキスパートさん、こんにちは。
新たなブログの開設、おめでとうこざいます。
ブログをたくさん持つと、どうしても管理が煩雑になりがちですが、頑張って更新して下さい。
静岡県は東西に長いですが、やはり一つの県としての同郷意識みたいなものがあるのかも知れませんね。
あまり枚数は多くないのですが、静岡西部の写真を公開していきますので、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。
遠州七不思議 掛川城の「霧吹き井戸」 (静岡県掛川市掛川1138−24 掛川城)
戦国時代の1568年(永禄11年)に、駿河の今川氏真(いまがわうじざね)は東から武田信玄、西から徳川家康に攻められました。駿府館(静岡市、後に駿府城が築かれた)を脱出した氏真は、重臣朝比奈泰朝の掛川城に立てこもります。包囲した徳川軍が、1569年(永禄12年)に掛川城を攻め…….