南島原駅に戻ると、観光トロッコ列車は回送で1番ホームに入り、トロッコ車両と加津佐側のディーゼルカーを分離し、諫早側のディーゼルカーがトロッコ車両をいったん諫早側に引き上げた後、車庫に押し込んでいきました。
残った加津佐側のディーゼルカーは、ヘッドマークがはずされた状態で一時待機していました。
島原鉄道オリジナルカラー(島鉄色)のキハ20形 キハ2018が、観光トロッコ列車を引っ張っていた訳ですね。
トロッコ車両が入庫したのを確認後、キハ2018も一旦諫早側に引き上げてから、車庫に入っていきました。