東北・上越新幹線のパイオニアである200系。
まだまだ元気に走っていました。
写真は2月に乗車した「とき342号」。
上越新幹線の「とき」と言えば、通過駅がある優等列車タイプというイメージがありましたが、この「とき342号」は新潟から東京まで新幹線の各駅に停車するタイプでした。
おなじ「とき」号でも停車駅のパターンがいろいろあるようですので、利用する時は時刻表を見て注意しないといけませんね(苦笑)
上越新幹線の場合、編成両数で使用する車両形式がほぼ想定できるようですので、狙ってみるのも良いですね。
10両編成…200系
MAXの12両編成…E1系
MAXの8両ないしは16両編成…E4系
コメント
400系が18日で引退したというのに400系より前に製造された200系がしぶとく生き残っているのがとても凄く感じます。
それにしても仰しゃる通り東海道・山陽と違って東北・上越には各駅停車型、一部駅通過型という形で分類されていませんね。れっきとした各停専用種別は「なすの」のみでしょう。
本文に書かれている「とき」についてはともかく、「たにがわ」も東京~越後湯沢間各駅停車というイメージが強いのに関らず繁忙期には「Maxたにがわ」と「Maxとき」が併結運転し、「Maxとき」に合わせて「Maxたにがわ」が動くことから「たにがわ」がれっきとした各停列車とは正直言い難いですね。
また上越新幹線の場合、時刻表を見るだけでMax以外の「とき」「たにがわ」が200系で運転されているとすぐに読み解けてしまうのですね。東北新幹線の「やまびこ」だと200系が来るかそれともE2系が来るか分からない状況ですし・・・。
200系もこの先長くないのはほぼ確実なので彼らも引退まで悔いのないように頑張り続けているのでしょうね。
新幹線エキスパートさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
確かにデビューは400系より200系が先ですが、それだけ大事に使っているということなのでしょう。
のぞみ・ひかり・こだまの感覚になれていると東北・上越新幹線はわかりにくいですね。
たまにしか乗りませんが、時刻表をちゃんと見ておこうと思いました。
東北新幹線だと編成両数での見分けがつかないのは意外でした。E5系が投入されるとまた勢力も変わると思いますし、200系の行く末も気になります。
#確か、新幹線エキスパートさんのブログでは、200系引退と書かれていたかと思いますが…。
たくさんの人が集まる前の今の状態を機会あるごとに記録していきたいと思っています。