年に数回行われている帆船日本丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)。
普段は帆をたたんでいる日本丸が、この日だけは真っ白な帆をみなとみらいの空に広げます。
以前にも見たことはあるのですけど、たまたま5月10日が総帆展帆の日にあたりましたので、赤レンガ倉庫からてくてく歩いてやってきた次第です。
これは船尾側からの撮影です。
日本丸の左側にある一段低い広場の左側にある円形の窓が連なる建物は、先日リニューアルしたばかりの横浜みなと博物館。
こちらは船首側から。
タイミングよくみなとみらい上空を周遊していた飛行船がアクセントを添えてくれました。
コメント
実はまだ帆が広がっているのを一度も見たことが無いんです。
こりゃぁ夏空に気持ちがいいですねぇ。
しかも飛行船のおまけつき。
最近飛行船をみていないとおもったらこんなところに!
今年は開国祭にあわせて横浜方面に飛ぶことが多いのかな?
くてくてさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
総帆展帆の予定は、帆船日本丸・横浜みなと博物館のWebサイトに掲載されていますので、その日程にあわせてお散歩しに行ってみて下さいませ。
ちなみに次回は5月24日だそうです。
http://www.nippon-maru.or.jp/news/files/34_2.pdf
飛行船、目立ってましたね。
この写真だと遠巻きにしか映っていないのですが、よくよく目を凝らしてみると……
この続きはそのうちに(苦笑)