電車とバスの博物館

東急電鉄が運営している「電車とバスの博物館」。
長らく田園都市線の高津にあったのですが、つい何年前かに宮崎台に移転したとのこと。
そんな話をしていたら、オフ会を兼ねて見に行きましょう!と提案を頂き、行ってきました。
田園都市線の高架の下にあって、入口の脇には踏切があります。
飾り?と思ってたら、上を走る田園都市線とちゃんとつながっていて、急行が通過すると踏切が閉まるのです(@_@)
もう、びっくりでした。
そんなに広くはないスペースですが、内容の濃い展示物がコンパクトに置かれていて、とても楽しめます。
鉄道車両の運転シミュレータだけでなく、バスやYS-11!のシミュレータまで置いてあってびっくり。
親子連れが結構来ていましたが、混雑度を感じるほどでもなかったので、結構楽しめると思います。
電車とバスの博物館・玉電200形の展示/2007.10.6

コメント

  1. 東急玉川線の“ペコちゃん”

    皆様、こんにちは。今日は真夏日ですね。東京では30度を超す気温となりました。さて今日は昨日の告知通り、東急玉川線の“ペコちゃん”ことデハ204号車について話をしたいと思います。この東急玉川線は、玉川線(渋谷〜二子玉川園)、砧線(二子玉川園〜砧本村)、下……

  2. こんにちは。東急玉川線のデハ204、通称「ペコちゃん」よく撮れていますね。太陽の光を浴びて、幸せそうな老後を送っています。この電車も玉川線廃止後、多摩川園に一時保存されましたが、同園廃止で運命もどうなるかと言われていました。
    しかし当時の東急の重役の決断で、整備の上高津駅ガード下に運び込まれ、その後「電車とバスの博物館」移転で現在に至っている、幸せな電車です。
    今の世田谷線に、「ペコちゃん」塗装の電車が走っているのはご存知ですか?

  3. おつきさま より:

    みゃあみゃあさん、こんにちは(^^)/
    トラックバック&コメント、ありがとうございます。
    詳しい歴史までは把握しきれていませんでしたが、こうやって屋内に保存されて余生を過ごせる車両はごく限られていますから、確かに幸せなのだと思います。>デハ204
    東急世田谷線ですが、新型が登場する前に三軒茶屋から1往復したきりで、新型が登場してからはまだ乗っていないのです。
    ペコちゃん塗装の新型車というのも興味があります。
    なかなか世田谷方面に行く用事がありませんが、何か機会を見つけて行ってみたい所ではありますね。

  4. 電車とバスの博物館(東急)

    大人の入場料金100円で結構楽しめます。
    出入り口は自動改札機になっています。
    運転シュミレーションもあります。
    博物館のサイトはこちらへ。

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