◇関東

日高・巾着田の彼岸花 2009

シルバーウイーク中日の今日は、久しぶりにドライブに出かけました。高速道路が軒並み大渋滞しているということで、あまり高速道路に頼ることがないルートを選んで、2年ぶりに埼玉県日高の巾着田へ。ここは彼岸花が一面に広がる風景が見られるのですが、ちょ...
◇東海

新居宿 旅籠 紀伊国屋資料館

新居関所が置かれた新居宿は、宿場町としても賑わいました。当時の旅籠の雰囲気を味わえるのが、紀伊国屋(きのくにや)資料館。紀伊国屋は新居宿で一番大きな旅籠だったそうです。現在は資料館として開館しており、中を見学することができます。二階の天井の...
◇東海

東海道 新居関所跡

浜名湖の南側を通っていた東海道にあった新居(あらい)関。江戸時代末期の関所の建物が現存されている唯一の場所なのだそうです。目の前を通る道は、もちろん旧 東海道。現在は国道301号線となっています。関所の建物です。建物の中を見学することができ...
◇東海

猪鼻湖での水上スキーを眺める

穏やかな湖面の猪鼻湖では、マリンスポーツがさかんです。前日の夕方も見かけたのですが、次の日の朝も水上スキーで湖を颯爽と楽しんでる方がいらして、かっこいいなぁ…と見とれていました。
◇東海

朝日に照らされた猪鼻湖

うなぎでおなじみの浜名湖と猪鼻瀬戸でつながる猪鼻湖は、小さな湖です。宿泊したホテルリステル浜名湖の部屋からは、猪鼻湖がパノラマで眺められます。朝、起きたら朝日が湖と湖に浮かぶボートを照らしていました。
◇東海

浜松城

掛川城の次は浜松城です。背の低い城に見えますが、城のある位置が小高い丘の上なので、天守からの眺めは良さそうです。#閉門時間直前に着いたので、外観を眺めるだけに終わってしまいました。徳川家康が築城し、17年間、居城とした城なんだそうです。
◇東海

掛川城 大手門

掛川城 大手門は、掛川城の天守閣よりも少し遅れて復元されました。他の城のように大手門をくぐって、城内に入るという形にはなっていません。門をくぐって、川沿いの道を歩いて橋を渡ると、天守閣への入口があるという形になっていました。
◇東海

掛川城 御殿

掛川城のそばにあるのは掛川城 御殿。掛川藩主の公邸などとして使われた建物で、現在の建物は江戸時代後期に再建されたもの。大変貴重なものですね。御殿の庭からは、もちろん掛川城が見えます。昔の藩主もこのような眺めを毎日見ていたのでしょうか。
◇東海

掛川城

7月の旅で訪れた所の中で、ブログにアップしていなかった所をアップしていきます。掛川城は、室町時代に築かれた城です。城としての天守閣ができたのは戦国時代半ば、山内一豊が土佐藩に移る前に創建したものですが、江戸時代末期に地震被害の後、取り壊され...
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ21形

嵐電の車両紹介も、今日で一区切り。最後はモボ21形です。●嵐山本線 嵐電天神川駅にてシックなカラーリングが印象に残るレトロ調電車です。走行機器はモボ121形から流用したもので、吊り掛けモーターというのが泣かせます。いつも見かけるだけで、乗っ...
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ101形(その3)

広告をまとったモボ101形、もう一つは101号車と104号車で井筒八ツ橋本舗の広告に彩られています。ピンク色なので、良く目立ちますね(笑)●嵐山本線 嵐電天神川駅にて
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ101形(その2)

モボ101形には広告をまとった車両もあります。その一つが106号車。京つけものの「もり」の広告に彩られています。●嵐山本線 嵐電天神川駅にて
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ101形(その1)

嵐電の車両紹介、続いては一番の古株、モボ101形です。●嵐山本線 嵐山駅にてwikipediaによれば、製造されたのは1929年といいますから、既に80年経過しています。もちろん台車の交換や車体の載せ替えなど途中で改造を受けたりしていますが...
鉄道

京急 600形がマイナーチェンジ!

京急 600形は、京急線を始め、都営浅草線経由で京成線・北総線などあちこちへ運用されているオールマイティの車両です。その600形の第1編成が更新工事により、マイナーチェンジされているのを見かけました。※携帯電話での撮影であり、かつ12両編成...
◇関東

サントリー武蔵野ビール工場の工場見学、再び!

7月に続いて、東京・府中にあるサントリー武蔵野ビール工場の見学に行ってきました。今回も特別コース「ザ・プレミアム・モルツ講座」での見学です。ビールの材料は水と麦芽とホップ。これを大きな釜の中で、酵母をかけあわせて、繊細かつ絶妙なバランスで仕...
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ2001形(その2)

モボ2001形は2両ありますが、もう1両は「紫のゆかりちゃん号」というヘッドマークが付き、源氏物語千年紀にちなんだラッピングが施されていました。●嵐山本線 帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅にてちなみにモボ2001形の走行機器は、嵐電で唯一のVV...
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ2001形(その1)

続いての嵐電はモボ2001形です。嵐電で一番新しい電車です。●嵐山本線 帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅にて2両あるうちの2002号は、「デジデン」というヘッドマークにもあるように、地上波デジタルテレビ放送を受信して、車内の液晶テレビに映してい...
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ631形

続いての嵐電はモボ631形です。●嵐山本線 帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅にてwikipediaによれば、モボ611形、モボ621形との違いは流用している走行機器の種類が異なり、台車も新製したものなのだそうです。
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ611形

続いての嵐電はモボ611形です。●北野線 龍安寺駅にて●北野線 鳴滝駅にてwikipediaによれば、モボ621形との違いは走行機器を流用した元の車両の違いなのだそうです。
鉄道

京福電気鉄道(嵐電) モボ621形

京都の西側でのんびりと走る京福電気鉄道。地元では「嵐電(らんでん)」の方が通りがいいですね。ということで、嵐電の車両に注目して写真をアップしていきます。最初はモボ621形です。●北野線 妙心寺駅にて●嵐山本線 嵐電天神川駅にて最近あまりみか...