100年ぶりの公開/何有荘(かいうそう)

湯どうふと立派な三門で有名な南禅寺(なんぜんじ)の最寄り駅は、京都市営地下鉄東西線の蹴上(けあげ)駅になります。
その蹴上駅から南禅寺へ歩いていく時、インクラインの下をくぐるレンガの小さなトンネルを抜けていくショートカットルートがあります。
このルートの途中にあるのが何有荘(かいうそう)です。
元々は南禅寺の塔頭の一つでしたが、その後実業家の邸宅として使われるようになったそうです。
今年その邸宅の庭園が100年ぶりに公開されているとのことで、蹴上駅などにポスターが貼られていました。
何有荘のポスター
拝観料が1,000円(@_@)ということで実際に中には入らなかった(苦笑)のですが、パッと見た感じは人も少なくて落ち着いたいい感じでしたね。
#撮影日は11/20です。
何有荘のライトアップ(撮影日は11/20)
ちなみに紅葉のライトアップは次の月曜日(12/6)までだそうなので、お近くの方はぜひお出かけしてみてくださいませ。

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