九州新幹線は、新八代-鹿児島中央が先行開業し、今回の博多-新八代間開業で全線開業となりました。
九州新幹線専用の車両として活躍するのが、800系です。
●九州新幹線用 800系/さくら405号 鹿児島中央行き(2011年4月2日撮影)
全線開業までは「つばめ」として運行されてきましたが、全線開業の際に「つばめ」だけでなく、九州島内だけでいくつか駅を通過する「さくら」としても使われるようになったとのこと。
このさくら405号も博多始発で筑後船小屋、新大牟田、新玉名の3駅を通過する設定となっています。