相模線 205系500番台

小田急ファミリー鉄道展の見学を終えて、帰宅ルートはJR相模線に乗ることにしました。
東海道線の茅ヶ崎から、横浜線の橋本を結ぶJR相模線は、電化される際に相模線オリジナルの205系500番台が投入されました。
相模線 205系500番台 普通 橋本行き/海老名駅/2007.10.20
205系というと以前山手線で走っていましたし、今も横浜線や南武線、武蔵野線、埼京線、京葉線などJR東日本管内の各路線で走行中。
で、相模線オリジナルの205系500番台は、正面の顔が全く違うこと、半自動ドア用のボタンが最初からあるなど他の205系にはない特徴を持っています。
実はディーゼルカー時代に相模線には乗ったきりで、電化してからは初めて乗りました。
4両編成の電車が所々の駅で列車交換を繰り返しながら進んでいくので、のんびりとした雰囲気がありましたね。

コメント

  1. HIRO より:

    相模線205系、ここだけのオリジナルカーで、いずれ山手線にもと思っていましたら投入されませんでしたね。
    僕は非対象貫通ドアの前面が好きです。
    この線は、以前海老名の二つ先から終点茅ヶ崎まで乗車したことがありましたが、以前のDCの名残があり、電車は最新型でもところどころ駅で対向電車の交換など、また、駅がひなびていてローカルカラー満点で神奈川県にもこんな趣のあるJR線があるとは思ってもいませんでした。
    僕のブログにもどうぞ、神奈川の相鉄・小田急・地下鉄・京急・東急・江ノ電など写真も豊富です。
    お待ちしています。

  2. おつきさま より:

    HIROさん、こんにちは(^^)/ コメントありがとうございます。
    久しぶりに乗って、のんびりした雰囲気を味わえる路線だなぁ…と改めて思いました。>相模線
    随分前に廃止されてしまった西寒川駅への支線跡も色々変わっているのでしょう…と友人たちと話していました。
    また機会を見つけて乗ってみたいですね。
    それからブログのご紹介、ありがとうございます。
    遅くなりましたが、後でお伺いさせて頂きますね。

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