北陸新幹線で東京駅到着後、東海道線へ。
3月14日のダイヤ改正で東京と上野を直結する上野東京ラインが開通し、東海道線を取り巻く環境がガラリと変わりました。
●上野東京ライン(2015年3月15日撮影)
上野東京ラインの開通により、東北線(宇都宮線)、高崎線、常磐線と東海道線がスルー運転できるようになりました。
東海道線が折り返していた7番・8番ホームは、東北線(宇都宮線)、高崎線、常磐線に向かう列車のホームとなり、主に特急列車やライナーが出発していた9番・10番ホームのうち10番ホームが東海道線 下り電車のホームに変わっています。
東海道線利用者にとっては、東京駅始発電車で着席するという特典がなくなってしまいましたが(苦笑)、しばらく電車の行き先に戸惑う日々が続きそうです。