2008年6月14日に開業した東京メトロ副都心線の渋谷駅。
それから約5年の歳月を経て、待ちに待った東急東横線相互乗り入れを控えた駅の様子を見てきました。
●東京メトロ／東急 渋谷駅（2013年3月3日撮影）
現在は「渋谷ヒカリエ１改札」となっていますが、副都心線開業当時は「新正面改札」という名前でした。
●副都心線開業時の東京メトロ／東急 渋谷駅（2008年6月14日撮影）
改札前には各路線への乗り換え案内が大きく色分けされていましたが、東横線の赤色は当然のことながらなくなっています。
●副都心線 渋谷駅での乗り換え案内
（2008年6月14日 撮影）
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（2013年3月3日 撮影）
副都心線開業時は、準備工事として真ん中の2線分は使わずに仮通路が設けてありましたが、東急東横線を迎え入れるためにきれいに整備されました。
●副都心線 渋谷駅 中2線の変遷
（2008年6月14日 撮影）
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（2013年3月3日 撮影）
【横浜方向】
【池袋方向】
ホームドアの内側には、チューリップに見立てた路線紹介が掲示されていました。
●副都心線、東武東上線、西武有楽町・池袋線の路線紹介（2013年3月3日撮影）
そしてホームの駅名標の一部は、既に東横線渋谷駅のナンバリング「TY01」や、線路がつながったことを示すものに取り替えられていました。
●相互乗り入れ準備済みの渋谷駅 駅名標（2013年3月3日撮影）
いよいよ3月16日、東急東横線と東京メトロ副都心線の相互乗り入れが始まります！
東急東横線相互乗り入れを待ち構える副都心線渋谷駅
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