佐渡島の中央には、標高1000メートルを超える山々があります。
この山々のかなり標高の高い所まで、車で走ることができ、眺めが良いことから「大佐渡スカイライン」と呼ばれています。
相川から両津方向に抜けることもできるので、佐渡金山を出た後、大佐渡スカイラインを走ってみます。
急勾配と急カーブの連続で標高を稼いでいくと、ビュースポット発見。
今、訪れてきたばかりの佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」と日本海をはっきり見ることができました。
●大佐渡スカイラインからの眺め(2011年8月2日撮影)
独特の形が印象に残りますね。