「大鉄道時代展」駅弁から新幹線まで

振り返ると東京タワーがにっこり微笑む飯倉片町。
飯倉片町から眺める東京タワー/2011.10.9
麻布十番駅を下りて、浪速家総本家の鯛焼きも買わずに(買えずに(苦笑))出かけた先は、AXIS(アクシス)というビル。
ここのAXISギャラリーで行われている「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」を見てきました。
「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」のポスター/2011.10.9
九州新幹線”つばめ”、山陽九州直通”さくら”、”みずほ”や”あそぼーい!”、”A列車で行こう”など、魅力的な鉄道車両、駅舎のデザインを手がける水戸岡鋭治氏のデザインを総括して見ることができるデザイン展。
4階のギャラリーには、デザイン展示の他に”つばめ”のシートや”あそぼーい!”の親子シートの実物もあり、自由に座って体感することができます。
壁一面に並べられた鉄道車両や駅舎、駅弁のデザインを眺めているだけで、その場所に行きたくなってしまうほど。
地下1階のギャラリーとあわせて、とても楽しめるイベントでした。
10月23日まで開催されているそうなので、時間のある方はお出かけしてみて下さい。

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