東武6050系(その3) 鉄道 2010/1/29 続いて、野岩鉄道 会津鬼怒川線 湯西川温泉駅にて、東武6050系を撮影します。 写真を見てわかるとおり、湯西川温泉駅はトンネルの中にホームがある駅です。 トンネルを出ると、鉄橋を渡ってすぐに次のトンネルへ入っていきます。 単線ですので、反対方向からも電車が来ます。 区間快速 浅草行きの東武6050系が、鉄橋を渡って湯西川温泉駅にまもなく到着する所です。
コメント
浅草から特急を使わず一本で日光や鬼怒川より先の会津田島まで行けてしまうのは凄すぎです。片道どれだけ時間がかかるのですか? その区間は夜行も走っているので大体想像はつきますが・・・。
ちなみに6050系は元6000系を種車に改造したもので6000系の登場からすると営業開始から40年以上経っているのです。現在は8000系も新型車両に置換えられて廃車が進んでいるので8000系とほぼ同年代のこの6050系の今後の動向にも注目していきたいところです。
新幹線エキスパートさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
浅草から会津田島までは4時間強かかるようですね。
快速だと下今市まで通過駅があるので、もう少し早いですが、区間快速に関しては東武動物公園から延々と各駅停車になりますので、なかなかしんどいかも知れません。
6050系も今となっては貴重な抵抗制御のモーター車ですから、置き換え対象になっても不思議ではありませんね。
ただ野岩鉄道と会津鉄道所属の車両がありますので、置き換えにはこちらもあわせて考える必要が出てきますね。
どんな車両が登場するのかが楽しみではありますが、同時にもうちょっと6050系にも頑張って欲しい所ではあります。