仙石線 205系3100番台(その1)

はからずしも205系が続きましたので、蔵出しネタを。
仙台・あおば通から松島海岸を経て、石巻へ至る仙石線。
交流で電化された路線がほとんどの東北地方のJRにあって、唯一直流で電化されている路線です。
そのため、首都圏からの電車の転籍なども頻繁に行われていたようです。
現在の仙石線の主役は、山手線や埼京線で走っていた205系が主流派です。
ただ寒い東北地方の気候を考慮して、半自動ドア対応などの改造が入り、205系3100番台となりました。
●仙石線 205系3100番台/あおば通駅(2009年4月26日撮影)
仙石線 205系3100番台 普通 東塩釜行き/あおば通駅/2009.4.26
#仙石線の電車に乗る時、つい地下鉄の感覚でいたので、半自動ドアのボタンを押さないとドアが開かないことに気づくまで数秒かかりました(苦笑)

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