伊豆箱根鉄道 大雄山線 5000系 鉄道 2009/7/9 伊豆箱根鉄道は、小田原と大雄山(だいゆうざん)を結ぶ大雄山線、三島と修善寺を結ぶ駿豆線の2線を持つ私鉄です。 先日小田原へ出かけた際に、東海道線ホームから大雄山線を走る列車を撮影することができました。 wikipediaによれば、大雄山線を走る車両は5000系に統一されているとのこと。 ただ良くみるとちょっと違う編成もあるようですね。 大雄山線はまだ乗る機会がなかったので、今度機会を見つけて乗ってみたいなぁ…と思います。
コメント
この小田原駅では毎朝、乗り継ぎでここ3,4番線を通ります。まだ7時前ですが、小田原に入線する列車は通勤・通学客で大きく混み合っています。
正式には三島~修善寺間は駿豆線、小田原~大雄山間を大雄山線といいますが、実際の乗り換え案内では三島駅の場合は「伊豆箱根鉄道」と、小田原駅の場合は「大雄山線」とそれぞれ放送が流れます。
2線とも伊豆箱根鉄道で会社は同一ですが、駿豆線の方は、元西武鉄道の車両が活躍しているのです。最近では西武101系が伊豆箱根鉄道に転用されてきました。伊豆箱根鉄道は西武鉄道の子会社なので親会社の中古車を無償でリースするという訳です。
主に駿豆線、大雄山線とも、検査は大場車両基地にて行いますが、大雄山線の車両は検査時に機関車に牽引、甲種されて小田原~三島間のJR区間を走行しています。まぁこれはそんな稀な光景ではないので、日中を中心に見ることができると思いますよ。
新幹線エキスパートさん、こんにちは。
詳しいコメントを頂き、ありがとうございます。
駿豆線の方は踊り子の185系で乗車済みなのですが、大雄山線はまだでした。
小田原から三島まで検査のため回送されるというのも面白いですね。
熱海あたりで出くわしたらびっくりしそうです(苦笑)