秋田内陸縦貫鉄道 AN8900形(その1)

秋田内陸縦貫鉄道は、秋田新幹線(田沢湖線)の角館駅と、奥羽線の鷹ノ巣駅(内陸線の駅名は鷹巣)を結ぶローカル私鉄です。
元々は国鉄角館線と国鉄阿仁合線でしたが、第三セクターに転換された後、路線を延長して角館から鷹ノ巣へ直通運行できるようになりました。
数少ない優等列車として、急行「もりよし」が運転されています。
この急行に割り当てられるのがAN8900形と呼ばれる車両です。
●角館駅にて
秋田内陸縦貫鉄道 AN8900形 急行もりよし 鷹巣行き/角館駅/2003.3.22
●鷹巣駅にて
秋田内陸縦貫鉄道 AN8900形 普通 阿仁合行き/鷹巣駅/2003.3.22
赤と緑のビビッドなカラーリングが目をひきます。

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