横須賀線 開業120周年ヘッドマーク付のE217系

先日、「東海道線 全通120周年ヘッドマーク付のE217系」をご紹介したのですが、今度は横須賀線の一部列車に「横須賀線 開業120周年」のヘッドマークがつけられているのを見つけました。
横須賀線 開業120周年ヘッドマーク付のE217系/戸塚駅/2009.4.14
120年前の1889年6月16日に横須賀線の大船-横須賀間が開業したそうで、確かに今年で120周年になりますね。
横須賀線 開業120周年のヘッドマーク/2009.4.10
横須賀線は基本11両+付属4両の15両編成で、ヘッドマークは基本編成の東京寄りと、付属編成の久里浜寄りにつけられています。
全編成にヘッドマークがついている訳ではないこと、横須賀線内は逗子で付属編成を切り離してバラバラに運用することから、東海道線のヘッドマーク付き編成とは違って、どちらか片方にヘッドマークがついている形になるみたいです。
また総武快速線に乗り入れてますから、千葉県内でもこのヘッドマークをつけたE217系が見られることになりますね。
#ちなみに撮影したE217系は「エアポート成田」成田空港行きでした。

コメント

  1. 今年は横浜開港150周年記念イベントもありますのでやはりJRも相乗効果として乗っかりたいのでしょうか。
    横須賀線のE217系は総武線快速や内房線、外房線と兼用運用ですしE217系のみの存在ですからやはりそうなってしまうのでしょう。東海道線だとE231系国府津車は湘南新宿ラインと兼用の上に上野口にも乗り入れますので付けるのには無理があったのでしょう。E217系とE233系は東海道線内専用ですので取り付けたと思いますが、なぜ211系には取り付けないのでしょうかね。

  2. おつきさま より:

    たくさんのコメントを頂き、ありがとうございます。
    横濱開港150周年関連では、時刻表にも出ていますが、6月に東海道線で旧型客車やラウンジカーを横浜-小田原間で走らせるプランがあるようですね。
    きっとあちこちにカメラの砲列が並ぶことでしょう。
    211系にヘッドマークがつかないのは確かに不思議な気がしますが、何か理由があるのでしょうね。
    私も気になります。

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