3月末のグリーンラインの開業により2本の路線を持つことになった横浜市営地下鉄。
「グリーンライン開業準備が進む横浜市営地下鉄ブルーライン パート2」でも書いたとおり、ブルーラインの各車両のドア上にある路線表示も一新されました。
ただし、一新されたのは3000N,3000R,3000S形だけで、最古参の3000形だけは電車がどこを走っているかがわかる表示機能がついていた(他の形式にはない)こともあり、上からシールを重ね貼りした形で対応していました。
●4月の状態
ところがところが、今日3000形に乗ったら、路線案内がリニューアルされていたのでした。
●6月にリニューアル!
電車がどの位置を走っているのかの表示機能もちゃんと残していたのには、びっくりしましたね。
コメント
あまり乗りなれていない路線の場合、今どこを走っているのか、自分が降りる駅はあとどのくらいか。
ブルーラインのはわかりやすくてよさそうですね。
くてくてさん、こんにちは(^^)/
コメントありがとうございます。
この表示がブルーライン全部の車両に付いているといいのですけどね、残念ながら少数派です。
他はただ駅名が羅列してあるだけで、LED表示で次はどこの駅かはわかるようにはなっていますが、直感的にはわかりにくいですね。