京都訪問の続きです。
新幹線を降りた後、大荷物をコインロッカーに預けて、京都一日観光乗車券を購入。
市バスと地下鉄、京都バスが乗れるという便利なきっぷなのですが、お値段が高めなので、元を取ろうとすると大変な目に遭います(苦笑)
さて、今回の京都訪問でどこへ行くか迷いましたが、3年ぶりに大原へ行くことに決定。
地下鉄烏丸線に乗って、国際会館まで上がります。
やってきたのは竹田から乗り入れている近鉄京都線の電車でした。
烏丸御池まではまさにすし詰め。その後は少しずつすいてきて、国際会館に到着する時にはゆっくり座れる程度にまで人が減っていました。
国際会館に到着後、大原行きのバスに乗り換えます。
一日乗車券が使えるということもありますが、京都駅から大原へ直接向かう17系統のバスは、四条河原町、三条京阪など市内中心部を横切ってくるので、渋滞の影響を受けやすく、全く時間が読めません。
その代わり、国際会館まで上がって19系統のバスを使えば、大原へ向かう国道367号線の渋滞だけを心配すれば良くなることから、行きはこのルートを良く使っています。
混雑期は早め早めに動くのが鉄則ということで、座れませんでしたが、このバスで大原へ向かいます。