深江から安徳へ

引き続き、島原鉄道の車窓です。
深江でトロッコ列車と交換した後、諫早行きのキハ2500形は順調に島原へ向かって走っていきます。
深江から先は雲仙・普賢岳の噴火による土石流で大きな被害を受けましたが、長い年月をかけて復興した所。
左手には、雲仙の山並みが見えています。
見通しが良くないので、普賢岳と平成新山は山容がわかる程度の見え方でしたが、眉山は距離が近いこともあって、はっきり見ることができました。
島原鉄道の車窓:深江-瀬野深江間/左手が平成新山、右手が眉山/2007.9.1
島原鉄道の車窓:瀬野深江-安徳間・水無川橋梁を渡った所で…。眉山/2007.9.1

タイトルとURLをコピーしました