一夜明けて、日中の雰囲気も見てみたいと思い、再び函館のベイエリアへ歩いていってみました。
時間の関係で訪れたのは金森赤レンガ倉庫のみになってしまいました。
金森赤レンガ倉庫は、明治時代に函館へやってきた実業家の渡邉熊四郎氏が金森洋品店に続き倉庫業を始めたことが由来だそうです。
時代の変化に伴い、倉庫としての役割も小さくなってきた所に赤レンガの倉庫の雰囲気が観光地として注目を浴びたことをきっかけに昭和の最後に改装、いろいろなお店が入るショッピングモールのような形になったのだそうです。
アングルを選ぶと金森赤レンガ倉庫の建物と後ろにそびえる函館山を1枚の写真に収めることができます。
これから先ずっとこの雰囲気が残っていくことを願ってやみません。