幻の大間鉄道 下風呂駅

第二次世界大戦の直前、下北半島を走る国鉄大湊線の下北駅から大間駅を結ぼうと鉄道の建設が行われました。
大畑駅までは国鉄大畑線として開業し、その先は大間線として建設が行われたものの建設途中で工事が中断。そのまま完成には至っていません。
国鉄大畑線はローカル線として下北交通となったもののこちらも廃止となりましたが、大間線は工事中の鉄道施設の多くが残りました。
その中の一つ、下風呂駅では鉄道のアーチ橋と駅が残っています。

●幻の大間鉄道 下風呂駅(2015年4月30日撮影)
幻の大間鉄道 下風呂駅(1)/2015.4.30
幻の大間鉄道 下風呂駅(2)/2015.4.30
幻の大間鉄道 下風呂駅(3)/2015.4.30
幻の大間鉄道 下風呂駅(4)/2015.4.30

駅のすぐ横が下風呂温泉郷ということで、ホームの部分に温泉をひいた足湯が設けられました。
津軽海峡を鉄道で越えるルートが、津軽半島ではなく下北半島となった場合は、鉄道として完成したかも知れないという歴史を踏まえてみると、また違ってみることができますね。

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